i-ramのパワーを十二分に発揮する作業としては、ランダムアクセスを要するアプリケーションが挙げられます。
例えば
- 地域や会員検索などのデータベースやチャット・掲示板のログ格納などサーバ利用
- 広大なマップの読み込みが必要となるFPS(一人称型対戦)やMMO(オンラインRPG)、シミュレーション系のようなプログラムの起動時に大量のデータファイルを読み込むといった大規模なゲームプログラムの格納先
- ブラウザのインターネット一時ファイルに設定する
- ビデオ編集のテンポラリ(4GBでは足りないのでi-ramを数枚、用いることになると思います)
などの利用が、おすすめです。
BattleFieldシリーズやFinalFantasy、Linage、シムピープルなどの起動用ディスクとして活用すると、まさにファミコンのROMカートリッジのような超高速環境が体感出来ます。